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2010年10月

2010年10月29日 (金)

出雲旅行と「とげまる」発売

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10月のはじめに島根県に行ってきました。
母は旅行にはもう絶対行かないと言うし、体力的にも無理です。でも、ショートステイも絶対嫌だと言うので、冷凍弁当と冷凍おにぎり、大量に作ったかぼちゃの煮つけ、枝豆などを食べて過ごしてもらい、介護ヘルパーさんに毎日、来てもらって様子見と目薬注しなどをしていただきました。本当にヘルパーさんには感謝しています。

今回の旅行はカルチャースクールの「歴史ロマン探索の旅」に参加したので、古墳や神社などを先生の説明を聞きながら、まわり結構忙しい旅でした。
詳しいことは、次回の日記に書きます。

出雲は、素敵な場所でした。
出雲はとかく縁結びで有名な場所のようですが、縁結びとは男女の縁だけでなく、広い意味で良いご縁があるということだとか。

ところで、この旅行で気になったのは「八雲」という言葉です。
八雲という言葉の意味のは、八重に(幾重にも)重なった雲というのが有力な説らしいです。

二日目に訪れた八重垣神社はスサノウの尊が八重の垣根を造り、稲田姫命を隠し、八岐大蛇を退治に行き、その後は二人の新居を構えた場所だそうです。
「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」というスサノウが詠んだ和歌は日本最古のものだそうです。
ここに出てくるのが「八雲」。
後に、「八雲」は出雲を意味する言葉になったとか。

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神社の鏡の池で占いが出来るのですが、歴史ツアーで行ったときには裏山に登って、古代の八重垣の跡を探していたので(笑)、そんな暇はなく、後から、一人で行ってみました。
占いの紙を購入し、神社の裏手にある鏡の池に浮かべ、その上に百円を載せ、沈むのを待ちます。横ではイモリがのんびり泳いでおりました。
15分以内に沈めば、近々縁があるとか。別にそれほど信じていませんが、そういうの面白そうだなと思いまして、やってみました… 
しかし、この池、占い人気で女子が沢山つめかけておりまして(笑)、やはり、平日の静寂に包まれた時間に行った方が神秘的かもしれません。
ちなみに、そのときには、雨がぽつぽつ降っており、1分もしないうちに沈みました(笑

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ここはもともと、稲田姫が姿を映して、お化粧をなさった池でそうです。

しかし、私は本当は結婚なんてしなくてもいいかなと思っているのです。
羨ましいほど幸せな結婚をしている人がまわりにいないせいもあるかもしれません。
結婚て大変そうです。甘い生活なんて、考えるのは甘いような…
それに私は複雑な性格だし、マイペースなので、理解してくれる人はなかなか現れないだろうと思っています。目下、小説書きに没頭する毎日です。その方が面白いんですね。架空の世界で生きてます。
ですから、今はそっとしておいてほしいと思っています。

そう言えば、明治時代に日本へやってきたラフカディオハーンは、出雲の教師として赴任しここで現地の女性(小泉セツ)と結婚し、小泉八雲と名乗るようになったのですね。

冒頭の写真は日御碕(ひのみさき)で撮った夕焼けです。
八雲とはこんな雲のことなのでしょうか?

 

ところで、スピッツのアルバム「とげまる」が昨日(10/27)、発売されました!
スピッツって、ポップスのイメージがあるかもしれませんが、彼らは、もともとブルーハーツなどのロックが大好きだったんですよね。今回のアルバムには、そんな尖った曲も入っていたり、バラエティー豊かな感じで楽しめます。まさに丸いけど、棘もあるアルバムです。

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