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2011年3月 3日 (木)

水仙、推薦本…?

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今日は、ひな祭り。3月ということはもう春が来るんだなとぼんやり思う今日この頃です。
写真は二週間ほど前に、咲いていた水仙です。何枚何枚も撮ったら、数枚は自然にこんなソフトフォーカスになってました(笑

2月28日(月)には、半年くらい書いてきた小説を何とか根性で仕上げることがでしました。
部屋が暖かいと眠ってしまうので、あまり暖房もつけず、食べ過ぎるとまた眠くなるので、食うや食わずで朝から書きつづけ、何度ももうだめかと思いながら、夜8時までに30枚くらい書けました。
これで合計200枚になったので、印刷してゆうゆう窓口に持って行こうと思ったのに、プリンターが不調ということが判明。インクは替えたばかりなのに、ノズルチェックしても、ヘッドクリーニングしてもダメでした。(結局、純正品でないインクのせいで目詰まりしていたということが後でわかりました)あきらめて、池袋のキンコーズへ印刷してもらいに10頃に行って、ようやく郵便局に出せました。キインコーズ有難かったです。
その後、11時半くらいにサイゼリアにはじめて入ったんですけど、夜中でも混んでますね。
リゾットとほうれん草のソテーを注文。なかなか美味しかったですが、急いでがっついたら、胃が痛くなって、気持ち悪くなりました。
やはり夜遅くに食べるのはあまり良くないんでしょうか。

毎日、昼も夜も執筆中の小説のことばかり考えて、お酒もほとんど断ち、書き続けていたんですけれど、書くものがなくなったら、やることがなくてつまらなくなりました。
また、次の小説の構想を練ろうかと思います。

それから、この頃、読んで面白かった本を少し書いておきます。

■「螺旋 」サンティアーゴ・パハーレス著
出だしの印象は薄いんですが、途中から抱腹絶倒、その後、ちょっと恐ろしい世界になって、そして、感動のラストへなだれ込み、まるでジェットコースターのように話が展開します。

あらすじ(少しネタばれなので、ご用心)
スペインのある出版社の売れっ子作家トマス・マウドの正体を、実は誰も知らないということを社長はずっと隠し続けていた。しかし、毎回郵便で送られてきていた「螺旋」という小説の続編が何年も送られてこない。これは会社存亡の危機で、窮地に追いやられた社長は、苦し紛れに数ヵ月後に続編を出版すると、発表してしまう。それで、主人公の編集者がこの作家を探す命を受けアラン渓谷のある村に妻との休暇という名目で赴く。しかし、体当たりの探索をするせいで、妻には愛想をつかされ、村人には変な目で見られ、踏んだり蹴ったり。
しかし、面白いだけでなく、麻薬の恐ろしさや、その地獄からなんとか這い上がろうとする人々の苦悩、夫婦の愛などどこを切っても、素晴らしい作品でした。
この人は、25歳でこれを書いたというのですから、本当に天才だと思います。

■「永遠の0 (講談社文庫) 」百田尚樹 著
児玉清さんが推薦文を書いておられたんですが、私は戦争物をそんなに読んでいなかったので、すこしマニアックな本なのかなとも勘ぐり、分厚い本でもあったので、積読になっておりました。
でも、面白かったと言う人がいたので、自分も読んでみたら本当に感動してしまいました。
電車で読んでいて何度も泣きそうになって、最後のシーンではとうとう涙をこぼして嗚咽してしまいまって、混んだ電車だったので恥ずかしかったです。

あらすじ(少しネタばれなので、ご用心)
司法試験の浪人生である主人公が、新聞記者の姉に頼まれて、第二次大戦で特攻隊員として死んだ祖父がどんな人物で、どのように死んだかを戦友に聞いて回ることになる。それは、父親に一度も会ったことのない母の知りたいという希望をかなえてあげるためだった。
はじめ、祖父は「臆病者だった」という証言を得て落胆するが、段々にこの祖父が第一級の飛行機乗りであり、多くの長所を備えて、愛された人でもあったことがわかるにつれ、この人が人間的に好きになってしまった。そして、いかに死んでいったか、また、そこに隠された真実を知って愕然とした。これは、戦争ももちろんだけれど、もうひとつ愛をテーマにした物語だと思った。

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コメント

この前、年が明けたと思っていたのにもう3月なんて早いですよね~
なかなか暖かくなりませんsad
今日も変なお天気で、夕方から雨が降ってるよrain

小説、お疲れ様でした。
小説を書くなんてすごいです!!
尊敬lovely

こちらは積もらなかったけど、午前中は雪が降っていましたsnow
少し暖かくなってほしいけど、夏は苦手なので春とか秋が長いといいなと少し思います~

小説はまだまだ下手かもしれないですけど、恥をかえりみず前向きに書いてます! 始めるのに遅すぎることはないものも多いと思います。まだまだ、私たちにもいろいろチャンスはあるはず!

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