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2013年6月

2013年6月19日 (水)

蛍と紫陽花

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長い間、更新できずじまいでしたが、意を決して拙い少し日記を書いてみます。

先週末、銀座の和菓子屋さんで、蛍を無料で見せてもらえるというのを聞き、後輩の子と一緒に会社帰りに見にいってきました。真っ暗闇の中、初めはあまり見えなかったのですが、目が慣れてくると沢山の薄緑色の光が金網越しに浮かび上がってきました。淡い光の明滅は都会のネオンの中では本来見えるはずもない弱いもので、こんな風に人間の手で保護されて見ることが出来るというのはなかなかの趣向ですね。次回は、是非、本当の野生の姿を見てみたいと思いました。

帰りに和菓子を眺めて、美味しそうなので枇杷ゼリーとブドウのシャーベットを購入しました。ブドウのぎゅうひ包みは、人気だそうで売り切れで買うことができませんでした。

その子と帰りにお酒を飲んで、曲がりなりにも二人とも趣味で小説を書いているというのが分かって、驚きました。とても楽しいひと時でした。公募に落ちても、お互い頑張ろうと誓い合いました(笑

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日曜日には仕事の関係で、某よみうりランド駅へ行きました。駅から歩き始めると間もなく路上に梅だか、スモモだかの大きな実が落ちているのを発見。その横を見ると、紫陽花がお寺の境内の石段の両脇に沢山咲いているではないですか! 綺麗でしたが、急いで行かなくてはならなかったので、帰りに寄ることにしました。

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近辺は梨や葡萄の果樹園や竹林が点在していて、久々に少し自然に触れることができました。

帰り道は、ヘンゼルとグレーテルのように梅の実を目印にして、お寺を見つけて境内へ急な石段を登ってきました。

拝観していいものやら、わからないのでおそるおそる階段の上から境内を覗き見て、とても手入れの行き届いた美しいお庭が広がっていたので、写真だけを撮らせていただきました。ふと見ると、立て甲板に「照顧脚下」「境内に入られる方は、踏み石の上を歩くこと」などという文字が。勉強不足でよく知らなかったのですが、照顧脚下とは、禅家の語で他に 向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。転じて、他に 向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきということだそうです。やはりお寺というところには、ただ美しいだけではなく訓戒めいた教えがあるものですね。日頃の行いを省み、自戒せねばと少し思いました。なお、この急勾配の階段を降りるのは、恐ろしかったです。ヒールの靴は止めた方がいいようです。

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